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auからUQモバイルに乗り換えた場合の料金は日割り請求になる?

おもち
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auからUQモバイルへ乗り換えた場合、auとUQモバイルの料金が日割りになるのか気になるという方も多いのではないでしょうか。

どちらも満額請求となった場合、1か月に2回線分の携帯料金を払わなくてはいけないため、料金が高くなりそうで不安ですよね。

満額での請求になるなら月末に乗り換えた方が良いのか等、乗り換えの最適なタイミングについても気になりますよね。

この記事ではauからUQモバイルへ乗り換えた場合の請求が日割りになるのか、また乗り換える場合の最適なタイミングについて解説していきます。

この記事でわかること
  • auからUQモバイルへ乗り換えた場合の日割り請求について
  • auからUQモバイルへ乗り換える場合の最適なタイミングについて

auからUQモバイルに乗り換えた場合の料金は日割り請求になる

auからUQモバイルへ乗り換えた場合の請求ですが、結論から言うとau・UQモバイルのどちらも日割りでの請求となります。

auからUQ mobileへ番号移行される場合、基本使用料、データ定額サービスの定額料、一部のオプション料については、au/UQ mobileどちらも日割り請求とさせていただきます。

auからUQ mobileに乗り換えた場合、乗り換えた月のau、UQ mobileの請求はどうなりますか?

auのホームページにも記載がある通り、基本使用料、データ定額サービスの定額料、一部のオプション料についてはau・UQモバイルのどちらも日割りでの請求となります。

基本使用料と記載があるため、料金がほぼ全て日割りになると考えて問題ありません。

ちなみに、auで購入した端末の機種代金については日割りとはならず、auから乗り換えた後も乗り換え前と同じように分割での請求が継続となります。

2023年11月以前に乗り換えた場合は一旦満額請求となる場合も

上記の日割り請求システムについてですが、2023年12月以降に乗り換えた場合の内容となっており、2023年11月よりも前に乗り換えをした方は異なる場合があります。

以前の請求システムの場合、au側の料金を一旦満額で請求されますが、翌月以降のUQ mobileのご利用料金から減算されるので、最終的に支払う金額は日割りと同様になります。

とは言っても、一度満額で請求されると、乗り換えをした月の携帯料金が高くなってしまうため、最初から日割りで請求される方が安心しますよね。

auからUQモバイルに乗り換えるタイミングはいつでもOK

au・UQモバイルのどちらも日割りでの請求となるため、乗り換えるタイミングは月初~月末のいつでもOKということになります。

キャンペーンの時期に合わせたり、欲しかった機種の発売に合わせて好きなタイミングで乗り換えができるのも日割り請求のメリットです。

auからUQモバイル以外への乗り換えの場合は満額請求となるため注意

auから乗り換えをした際の請求ですが、UQモバイル・povo以外のキャリアへの乗り換えは満額での請求となります。

UQモバイル・povoはauと同じKDDIグループのため、乗り換えを行った場合でも料金が日割りでの請求になると考えられます。

そのため、auからUQモバイル・povo以外のキャリアへ乗り換えを検討している場合は月末に乗り換えを行った方がお得ではあります。

ただし、移行先での利用開始が遅くなり月をまたいでしまうと、月初にauの利用料金が発生してしまい、結果的に満額での請求となってしまうケースもあるため、余裕をもって1週間くらい前に乗り換え手続きするのがおすすめです。

auからUQモバイルに乗り換える際の手順

次は実際にauからUQモバイルへ乗り換える際の手順について解説していきます。

先ほども説明したように、auとUQモバイルは同じKDDIグループのキャリアのため、auからUQモバイルへの乗り換え手続きも、他キャリアの乗り換えと比べると非常にスムーズです。

そのため、auから格安SIMへの乗り換えを検討されている方は、まずは手続きが簡単なUQモバイルへの乗り換えをおすすめしています。

auからUQモバイルへの乗り換えの場合はMNP予約番号は不要

他キャリアへの乗り換えを行う場合、通常であればMNP予約番号の取得が必要となっていますが、auからUQモバイルへの乗り換えの場合はMNP予約番号は不要となっています。

auからUQモバイルへの乗り換えの場合は、auに登録されている契約情報をそのままUQモバイルへ引き継ぎできるためです。

逆にMNP予約番号を取得してしまうと、契約情報を上手く引き継ぐことができず、キャンペーンや割引などの適用が出来ないことがあるため、誤って取得してしまわないよう注意が必要です。

また、auから契約情報を引き継ぐことができるため、本人確認や支払情報の入力も不要で手続きすることが可能となっています。

auからUQモバイルへの乗り換え(番号以降)に必要な手数料

auからUQモバイルへ乗り換える場合の事務手数料についですが、端末(機種)の購入を伴うかどうかで変わります。

auからUQモバイルへ乗り換える際の手数料
  • 乗り換えと同時に機種を購入する:3,850円(税込)
  • 同時に機種を購入しない(SIMカードのみ):

事務手数料については、当月分の月額利用料金と合わせて翌月に請求となります。

乗り換えと同時に機種を購入する場合についてですが、UQモバイルでは最新のiPhoneシリーズの取り扱いがないなど、品揃えがauと比較するとやや少ない傾向にあります。

そのため、UQモバイルへはSIMカードのみで乗り換えを行い、機種はauオンラインショップやApple Storeで機種のみ購入することで、事務手数料を抑えることも可能です。

auからUQモバイルへの乗り換え(番号以降)手順

端末の購入有無が決まったら、いよいよUQモバイル公式サイトから申し込みを行いましょう。

SIMのみの申し込みの場合は「SIM」か「eSIM」から、端末を同時に購入する場合は「端末+SIM」から手続きに進むことができます。

SIMとeSIMの違い
  • SIMカード:一般的なカード型で、端末に差し込んで使用する
  • eSIM:端末埋め込み型でプロファイルというデータをダウンロードして利用する

SIMカードは端末への差し替えのみで手続きがほぼ完了するため、乗り換えが初めてという方はこちらを選択するのがおすすめです。

ただ、端末を同時購入しない場合は、eSIMだとSIMカードのように商品の到着を待つ必要がないため、早く利用を開始したいという方にはeSIMがおすすめです。

実際の手続き画面の進み方については、以下の記事で写真付きで解説しているので、是非参考にしてみてください。

UQモバイルへの乗り換え手順
auからUQモバイルへオンラインで乗り換えする手順と後悔しないための注意点
auからUQモバイルへオンラインで乗り換えする手順と後悔しないための注意点

auからUQモバイルへオンラインで乗り換えする手順と後悔しないための注意点

UQモバイルへの乗り換え後、auの解約手続きは不要

UQモバイルへ乗り換え手続きが完了した後でauの解約手続きは不要です。

MNP予約番号を使って乗り換えすることで、移行元キャリアの解約手続きも同時に行われるためです。

これは、UQモバイルへの乗り換えに限らず、他キャリアへMNPした場合でも不要となっています。

まとめ

auからUQモバイルへ乗り換える際の料金は日割り請求となっており、事務手数料も端末を購入しない場合は無料となるため、auからUQモバイルへの乗り換えは他のキャリアと比較するとかなりシンプルです。

私も実際にUQモバイルへ乗り換えましたが、特に何の不自由もなく1年以上利用し続けています。

UQモバイルは実店舗もありサポートも充実しているため、auから格安キャリアへ移行したいけどサポートが不安…という方はまずはUQモバイルを利用してみるのがおすすめです。

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節約と投資が趣味のアラサーOL。大手キャリアから格安SIMへの乗り換えで月5,000円の携帯料金の節約に成功しました。はじめての人でも安心して格安SIMを始められるブログを目指しています。
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